2018年10月16日

PLAUBEL makina67/670 ファインダークモリ。 

手入れの悪い67/670のファインダーですが、これほど汚れているとファインダーも見にくくなります。
フロントカバーを取り外してファインダーガラスの裏側とファインダーガラスに接している対物レンズを清掃
をすると改善が望めます。
DSC04393.JPG

ファインダーの汚れ以外にプリズムの経年劣化のための剥離とか貼合せ部のクモリが有ります。
剥離と貼合せ部のクモリの場合はプリズムの再蒸着の対応になります。このプリズムは特殊な
接着剤で取り付けられておりますのでファインダーユニットの部品を全て取り外して熱を加えての
取り外し作業になりますのでファインダー関係のオーバーホール処理になります。最終的には
再蒸着後のプリズムを取り付けて距離計精度の微調整をおこない仕上げます。
DSC04394.JPG
DSC04399.JPG

再蒸着後のプリズムを取り付けて仕上げに掛かります。
DSC04400.JPG
DSC04412.JPG
posted by ドクターK at 10:48| Comment(0) | ドクターkの修理事例 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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