2015年07月18日

PLAUBEL makina 670

PLAUBEL makina 670
巻上げ機構からシャッターのチャージに使用されている丈夫なワイヤーが切れる故障が有ります。この故障の場合、タスキ関係の分解をも伴いますのでマキナの修理では1番の重修理になります。丈夫なワイヤーですので簡単に切れる事は有りませんがメンテナンスを怠ると切れる事が有ります。出来れば遮光用モルトが劣化してる場合はフルメンテナンスの時期だと思って頂き、巻上げ機構のグリス入れ替えとか蛇腹の交換をして頂ければ末長く使用が可能なカメラです。DSC01724.jpgDSC01717.jpgDSC01301.jpgDSC01351.jpgDSC01396.jpgDSC01398.jpg








×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。